トイレのつまりを対策。予防の為に知っておきたいこと。

トイレ

トイレつまりの予防対策

1.トイレットペーパー以外のものは便器へ流さない
ティッシュペーパーは水にとけないので厳禁です。

2.トイレのタンクや便座の周辺にはなるべくものを置かない
おもちゃや芳香剤、生理用品、タオル、消臭スプレーなどが地震で便器へ落ちてしまったりする可能性があります。

3.トイレの中にスマートフォン・財布・ゲーム機・本を持ち込まない
ポケットからうっかり便器へ落としたら回収も掃除も大変です。

4.なるべくウォシュレットを使用する
トイレットペーパーの使用量を減らすためにおすすめなのが、ウォシュレットの使用です。

5.トイレを使ったあとは毎回流す
節水や節約を考えて、小のときは流さないというご家庭もありますが衛生面も考えて、トイレを使ったときは毎回流すようにしましょう。

6.タンクの中にペットボトル等を沈めて無理に節水しない
流す水の量が少ないとうまく流れてくれません。トイレのつまり予防には、十分な水量で定期的に流すことが大切です。

おかしいなと思ったら放置しないことが重要です

予防対策をしていても突然やってくるのがトイレつまりです。

もしもトイレを使っていて、「水がなかなか流れない。」「便器内の水位が異常に高い。」など異変を感じたら放置しないことが大切。トイレから水が溢れてしまったり、流れなかったりと、家のトイレが使えなくなれば日常生活にも大きな支障が出てしまいます。トイレつまりを自分で解消できない場合は、早めに専門業者に相談しましょう。

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