「庭の水道から水が止まらなくなっちゃって…」
先日、お客様からそんなお電話をいただきました。
お話を伺うと庭の散水栓の蛇口から水が常にポタポタと漏れているとのこと。
早速お客様のお宅へお伺いし、状況を確認しました。
訪問見積もりと現地確認
現場を確認すると、蛇口のハンドル部分と吐水口の付け根から水が漏れていました。
お客様によると、蛇口のハンドルも固くなって回しづらいとのこと。
これは、蛇口内部のパッキンという部品の劣化が原因である可能性が高いと判断しました。
原因の特定と修理作業
まずは止水栓を閉め、蛇口を分解して内部のパッキンを確認しました。
やはり、パッキンが劣化してボロボロになっていました。
これが水漏れとハンドルの固さの原因です。
お客様に状況をご説明し、新しいパッキンへの交換をご提案しました。
お客様もすぐに修理してほしいとのことでしたので、
新しいパッキンに交換し、蛇口を元に戻しました。
修理後の確認
修理後、止水栓を開けて水漏れがないか、ハンドルの動きはスムーズかを確認しました。水漏れは完全に止まり、ハンドルもスムーズに回るようになりました。お客様にもご確認いただき、「これで安心して庭の水やりができます!」と大変喜んでいただけました。
まとめ
今回のケースのように、外の水道蛇口のトラブルは、パッキンの劣化が原因であることが多いです。パッキンの交換はDIYでも可能ですが、蛇口の種類によっては分解が難しかったり、適切な部品を選ぶのが難しかったりすることがあります。自信がない場合は、無理せず水道修理業者に依頼することをおすすめします。
私たちはお客様の「困った」に迅速に対応し、丁寧な作業で安心して水を使えるようにサポートいたします。外の水道蛇口のトラブルでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。